インドの猫

日記というか、気が向いたと記

愚かな者の語ること

 先輩が死んだらしい。昨晩遅くに連絡が回ってきた。大学に入ってすぐ、見学に行ったサークルで会長を務めていて、出身が隣の市だというのも手伝ってうまくやっていけそうだなと思って入会した。サークルに入って初めて行った沖縄への旅行にも同行して、各種のエピソードも目の当たりにしたし、かなしいけど、1月前から行方がわからなかった時点である程度覚悟はあったので、そこまでセンチメンタルにはならなかった。「本当にすごい人は早く死ぬ」なんて今ではこれっぽっちも思っていやしないけれど、とにかくスピードが違う人というのが存在するのは確かなんだなあと。

 

 週末は実家に院試の準備をしようと少しだけ帰ったが、必要なものはどこかで捨てられてしまったのか、見つからなかった。かつて恋人だった人とご飯を食べたりして、そのあと人類の歴史の中で何度繰り返されたのかもわからない議論のようなものをした。